カップルの相性を野球に例えてみる

17 創作物

人の人生は有限である。
人の賞味期限も有限である。

わかりやすくて心に刺さるということで賞味期限と言う言葉をあえて使う。

人は賞味期限の間に1番効果の高い人間関係を形成することができる。
賞味期限を過ぎてしまうと本来得られるはずであった自分の望む人間関係が得られないことがある。
そのため、自分の人生の中でどの人間関係にどのくらい時間を費やすのか丁寧にかつ迅速に判断して切り分けていった方が良いのである。

人生を区切って評価するために、わかりやすく人間関係野球で例えてみる。

人間関係野球の説明をする。

“人間関係野球”
人間関係野球は9イニングで1ゲームとなっている。
1ゲームが1年である。
1年は365日なので、1イニングは40日間と考える。

この野球の試合を自分と相手との点の取り合いとして考える。
自分が相手に喜ばしいことをすれば自分に1点が入り、相手が自分に喜ばしいことをすれば相手に1点が入る。

1イニング中に3回アウトをしてはいけない、アウトとは相手が心のそこから嫌がる行為である。
もし、アウトを3回したらそのイニングの得点は無効となる。

1ゲーム内で10点以上取らないとそのゲームの得点は無効となる。
1イニングに必ず1点を取り続けたとしても、加えてもう1点をどこかで取らなければ1ゲームの得点にはならないのである。

自分と相手との人間関係が1年経った時に、1ゲームが終了となる。
このゲームの試合結果を評価して、自分と相手との人間関係の継続を判断するのである。

試合結果で特に着目する点は、相手が取った点数が妥当であるか、自分に見合っているかということである。
もし、相手の得点が納得できないものであれば、なるべく早くその相手との人間関係は解消するべきである。

ここで試合内容の例を挙げる。

1点になる行為:
相手のためにする最低限の経済活動

アウトになる行為:
相手が本当は望んでいないのにする性行為

カップルや夫婦でよくある試合結果は、0対0で引き分けである。

恋愛商法にハマってひどい目に遭っている人の試合結果は1ゲームで100対5といったところだろうか。

熟年離婚に至る夫婦の試合結果は50ゲームで500対200といったところだろうか。

何年も相手に一途に尽くしてきたのに最終的にセフレと評された人の試合結果は5ゲームで0対0といったところだろうか。

いずれにせよ、試合結果を正しく迅速に評価してその相手との関係を見直す方が良い。

人間関係野球で高得点を出そうと思って、マニュアルを見たり妄想の相手に対して自主練習に励むこともあるだろう。
素振りや自主練習も大切であるが、誰かと真剣に人間関係野球を始めること、自分の行為が得点になっているかを正しく認識することがもっと大切である。

この人間関係野球に真剣に取り組み、試合結果を注意深く観察して、自分の人生を丁寧に生きると良いのではないだろうか。

あなたは1イニング中に3アウトになっていませんか?
あなたは試合結果に満足していますか?

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